目に見えないもの
「人はみんな心の中に神様をもってる。

僕はそれをJesusと呼ぶし、ある人はBuddhaと呼ぶ。名前を持たない神もいる。

でも、私たちが"神"と言うとき、みんな同じ、1つの存在のことを話しているんだよ」



先月、友達に連れられて、グアテマラのアーティストの個展を見に行った。

教会の講堂でやっている、小さな小さな展示会。


彼は熱心なクリスチャンで、そこには何枚か、キリストの絵もあった。


私には信仰している宗教はないのだけれど、そんな私にもやっぱり神様はいて、
何か心配ごとがあると無意識に祈りを捧げていたり、時には無謀なお願いごとをしたり、
嬉しいことがあったら感謝したり、日常的にその存在を感じている。


それが一体なんなのか、よくわからないけど。


展示会でグアテマラのアーティストにそんな話をしたら、冒頭のセリフを言われた。
「そして、その"神"っていうのは、自分のことなんだよ」と。


彼は昔、何かがうまくいかないと、いつも神のせいにしていたと言う。
「どうして助けてくれないんだ!」って。


「でもある日突然気が付いた。That wasn't him, THAT WAS ME.
I didn't let him help me. I was just sitting and waiting for it. 

それに気が付いて、自分の人生に働きかけ始めた時、すべてが動き出したんだ」


「僕は、自分のなかの神様がいつもcomfortableでいられるように、
自分自身がhappyでいるようにしているんだ。自分のひとつひとつを大切にして、ね」



私はちょうどその時、人生のいろんなことで悩んでいて、
でもそれはどれも答えがすぐに出るようなものではなくて、もう半分投げやりになっていた。

感情の赴くまま泣いたりいらだったりして、考えることにも、そんな自分自身にも疲れていた。

自分を大切にする、という気持ちが薄れていた私にとって、
この言葉は最高の目覚ましとなり、帰る時、何度も何度もお礼を言った。


彼はすごく優しい瞳で、「Remember, 大切なのは、あなたがhappyかどうかだよ」と言い、

「僕はそれに気づいて本当にhappyになった。相変わらず、お金は全然ないけどね」

と付け足すと、大きな声で笑った。


それはすごくキラキラして強い、素敵な笑顔だった。
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# by tokyodiary | 2008-03-14 21:14 | *daily life

Hello Me!!
このところ、毎日毎日いろんな想いがグルグル回る。
こんなによくもまあ、ほんと、人ってすごいなーと思う。なんか他人事みたいだけど。


大人になってしばらくすると、ある程度、自分という存在をわかった気分になる。


きっと私はこういう人生を歩んでいくんだろうなあー、という青写真をありありと描けちゃったり。
もう、自分の生き方、考え方、感じ方のベースは確立されたな、と半ば諦めたりもする。


それでも、最近の自分を見て改めて感じるのは、

なんだ、私ってばまだまだ変化してるじゃん!

ということ。


「自分はこういう人間です。」って決めこんだら、それにしがみついて生きていくこともできる。
それはそれで、しあわせなのかもしれないけど。


この頃、今までは知らなかった新しい自分を発見したり、
同じ状況に対しても、以前とはまったく違う反応を示す自分の心に気付いたりして、
ちょっと戸惑いながらも、すっごくワクワクしています:)
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# by tokyodiary | 2008-03-06 23:27 | *daily life

私と英語
この間、10月に受けたTOEICの結果が返ってきた。
「1年オーストラリアにいたんだから850は欲しいなー」と思いながら開けてみると・・・。


TOTAL SCORE: 950


ひょえーーーーー。

喜ぶのも忘れ、しばし絶句。

怠惰な私には、恐らくこれ以上は厳しいであろうと思われる、奇跡の高得点。

もう、これを期にTOEICは引退しよう・・・と思った。
最後は華やかに締めくくりたい。


私はもともと英語なんて苦手だったし、いまだって自信があるわけではない。

思い返せば小さい頃、週に1回幼稚園で英語のレッスンみたいなものがあって、
アメリカ人の先生に褒められた私はすぐ調子に乗り、「私は英語が得意!」と信じた。


ところが中学に入り、be動詞が始まるとまもなく、私は自分が英語を苦手だと悟る。

そんな私が大学2年の冬、初めての留学を決意!
ニュージーランドはオークランドへ。

親からずっと「留学してみれば?」と言われても流してたけど、
その時は当時の彼に振られたばっかりで、なんか、がんばりたかった。(ベタ)


たった1ヶ月の留学だったけど、そこから私の人生はだいぶ変わったと思う。

日本でめったにしゃべる機会もなかった外国人の友達がいっぱいできたことで、
それまで自分に見えていた世界が100倍、いや、もっともっと広がるのを感じた。

寮にはいろんな人が住んでいたけど、育ってきた環境が違えば考え方ももちろん違って、
わかりたいから、みんな夜な夜なしゃべった。辞書を片手に時には筆談、絵も描いた。


私はそこで「伝えたいことさえあれば、言葉は自然と出てくるものだ」と肌で知って、
同時に、「思いが伝わりさえすれば、言葉なんて二の次だ」ということも実感。

それからは、間違いを恐れることもなく、バンバンしゃべれるようになった。

だから、「どうやったら英語がしゃべれるようになるの?」と聞かれても、よくわからない。

でもきっと「英語をしゃべろう」とするよりも先に、
「これを伝えたい」っていう思いがあれば自然とそこには何かが出てくるのは確か!

そもそも、言語なんて想いを伝えるための「ツール」だったはずなのに、
いつからその習得が「ゴール」みたいになってしまったんだろう?

伝われば、それでいい!


とはいえ、語学力を維持するためには努力もやっぱり大事です・・・ハイ。
もったいないから、そろそろちゃんと勉強してみようかなーーー
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# by tokyodiary | 2007-12-08 00:59 | *daily life

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